駒田かすみ ~母として人として~
マンガ市政報告~自転車安全教育にこだわる理由

私が自転車の安全教育(特に子ども達)にこだわる理由はこれまでにもはじまりのはじまりで書いてきたのですが、長い!という訳で、マンガにしてみました。

長女が中学生の時、同級生が自転車の事故で亡くなりました。その1か月ほど後、今度は小学校卒業間近の長男が車との接触事故!幸い、前歯が1本折れただけでしたが、長男は『(自転車のルールなんて)習ってへんもん!』
それから、子ども達にルールやマナーを口うるさく言う毎日でしたが、自分の子どもだけでいいの?という思いで見てみると、子どもたちのルールの無知さやその危険性に目が行くように…。右側通行、併進、無灯火、携帯を触りながら、音楽を聴きながら…毎日のように『この子達、大丈夫なのかな?』と考えるようになりました。
そんな時、今度は自転車の高校生と歩行者の事故で、5000万円の賠償判決と言うニュースを知り、自転車での事故は『被害者』になるだけでなく、『加害者』にもなりえる事を知っておかないと…とも考えるように。
『子どもたちを加害者にも被害者にもさせない為に』…そう思ったからこそ、『母として』自分の子どもたち、自分の子どもたちを取り巻く子どもたちが『命』を大切にするために、できることから始めよう!それには、『人として』自転車を取り巻く、ルールやマナーを含めた環境を整備して、事故を減らしたい!そんな思いで、訴え続けて始まったのが、市立高校を始めとする自転車安全運転講習。平成27年度には中学校へも拡大します。

マンガ市政報告~こんな相談もワンストップなら・・・

役所への届け出って、分かりにくいですよね。
例えば引っ越ししたら転居届、子どもが学校に通っていたら転校もあるし、ただでさえ水道や電気・ガスの手続きもいるし、電話もあればその他も手続きが山のよう。
それでも、嬉しい手続きなら良いけれど、そんな事ばかりじゃない…そんな事例で相談頂いたのが『離婚手続き』

子育て中のお母さんが離婚しようとするとただでさえエネルギーがいるのに、市役所に来たら「この手続きは○○で、こちらの手続きは●●」とあっちこっち奔走して、結局▲▲がいるので…と別の日になってしまったという話を聞いた友人は、母子手当がもらえないかも?と、不安がいっぱいでした。
国民健康保険や母子手当、医療費の助成だけでなく、改姓の手続きも含めて市役所で話を聞いて相談させて頂いて、心と書類の準備をした友人はスッキリした顔で手続きに!
今回の離婚相談のような内容では【ワンストップ】での手続きが重要な事が判明!
他の内容についても、不安に思って抱えてないで、相談をしていただくことで『こうした方が良いんじゃない?』という市民目線での改革に繋げていけたら、と思います。

マンガ市政報告~学童保育を延長して!

働く保護者にとって、保育園や学童保育は頼もしい味方。私も働いている時にはお世話になっていました。
これはそんな時の実体験から、子育て支援対策特別委員会委員でその必要性を訴えさせて頂いた時の話。

当時、広畑で17時までの勤務終了後、着替えて下の子ども達を迎えに行って車で30分、どんなに急いでも17時45分~17時55分ぐらいでした。でも、ちょっと電話がかかってきたり、渋滞していたら…当然ギリギリです。 そんな中、18時に間に合わなかったことも数回。17時58分頃になると携帯に指導員さんから『今どこですか?18時までに来て貰わないと困るんです!』と矢のような催促の中、18時5分頃に到着すると、子どもは校門前でランドセル背負って立たされて待っていて、指導員さんから叱られ…。多分同じような方は沢山だったのでしょうね。 職場の病院でも、口を揃えたかのように『学童に間に合わないから、子どもが小学生になる時には仕事辞めないと…』という状況。
働く保護者の実情をきちんと説明をさせて頂く中で、学童保育の19時までの延長がモデル校を中心に広がってきました。子育てしやすい社会の為に保護者世代の声をきちんと届ける必要性を感じています。

マンガ市政報告~福祉避難所の必要性

私が市議会議員になる以前、福祉避難所は姫路市内で1箇所しかなく、東日本大震災以前からその拡大を訴えてきていました。
そして、初めての質問の準備をしていた2011年9月の避難勧告…その体験が活かされていると思っています。

災害時に避難する先の避難所って、大抵は小学校や中学校の体育館等、普段は元気な人が使う施設なんですよね。医療・介護関係で勤務をしていたので、普段デイサービスなどに通ってこられる方が避難所に行っても、トイレすら困るだけなのは分かっていましたし、福祉避難所という介護等が必要な方が避難できる場所の重要性もずっと訴えてきていました。
実際、平成23年の台風12号の時には、我が家にも避難勧告が出て、小学校の体育館に避難して、ほぼ一晩過ごしました。その中で、要介護の方がトイレに行きたいと移動介助をしました。体育館のトイレは当然和式だったので、校舎に一つだけある洋式手すり付きのトイレに行こうとしましたが、体育館から校舎へは外に出るので靴を履き、一応屋根はあるものの暴風と、横から吹き付ける土砂降りの中、片手に傘を差しながら、身体を支えながら階段を降りることがどれだけ大変だったか…。
そんな体験を踏まえて福祉避難所の必要性を訴えて、それまで1箇所だった福祉避難所も、今では58箇所に増えました。

マンガ視察報告~高齢者徘徊ネットワーク

こちらは昨年の視察報告~八女市・高齢者徘徊SOSネットワークの内容の4コマ化です。

八女市に高齢者徘徊SOSネットワーク広域連携事業を視察した時に、近隣市町との連携して、日常生活の中で捜索を行う体制を取られているのに感動しました。
私自身が病院・高齢者介護の現場にいた際にも、患者様・利用者様の行方不明事案が発生した際には一斉メール送信で職員が捜索するという対応を取っていましたが、実際に認知症などの場合には予想外に遠くまで行けてしまうもの。
例えば、溝口や溝口ニュータウン、久畑などの福崎町と隣接している地域などでは、広域での捜索体制がとれるようにしておく必要性が高いですね。
姫路市も連携中枢都市になって広域連携が求められる中で、徘徊対策にも取り組んでいきたいです。

マンガ視察報告~ラウンドアバウト

こちらは昨年8月の視察報告~焼津市・環状交差点についてのマンガ解説です。

建設委員会での視察で、環状交差点(ラウンドアバウト)の実際の様子を見せていただきました。この変わった交差点、実はヨーロッパではかなり一般的。
大きな特徴は
1.信号機がない(=渋滞しない)
2.一方通行でぐるぐる回るので、右折がない
3.回る部分が優先なので、交差点に出入りする車はかならず徐行するので事故が減る
というもの。
更に、歩行者は道路を渡る時に真ん中までは右だけ、真ん中からは左だけを注意すれば良いので、安全に渡りやすい。
姫路市内でも大きな変形交差点(五差路など)が沢山あります。導入できれば、きっと渋滞も減るんでしょうね!

本会議質問~エアタオル導入したい!

本会議質問のマンガ市政報告。次の項目は、
2.公共施設における感染予防策のあり方について
 (1)現状での感染対策状況と予防指導について
 (2)エアータオル等の導入による感染予防について



最近はお買い物に行ってトイレにエアータオルが設置してあるところ、多いですよね。市役所には、実は無いんです。…で、調べてみたら、ごく一部の施設にはあるんですが、設置基準はないんです。
ハンカチを持っていればいいんですが、正しい手洗い(手のひら・甲・指先・指の間・親指・手首を石鹸でゴシゴシして、しっかりと流水すすぎまで)をして、清潔で乾いたハンカチで拭かないと、実はハンカチで雑菌やウィルスを培養して、洗った手にもう一度…という怖ろしいパターンに。
なので、正しい手洗いの周知と同時に、しっかりと手から水分(雑菌やウィルスを増やすための養分)をなくすことでできる感染予防として、使い捨てのペーパータオルが一番なんですが、エコでないし、コストもかかるので、エアータオルの設置は一つの方法。
赤ちゃん連れのお母さんがオムツ交換の後に手を洗う時を考えたら、赤ちゃんを抱っこしてカバンからハンカチを出すのは至難の業ですからね。

本会議質問~(仮称)姫レポについて

3月5日に本会議にて、個人質問を行いました。その中の項目から…
1.地域情報化・地域活性化の一環として、仮称『姫レポ』の導入について
 (1) 公共施設の台帳システムデータの作成による効果について
 (2)公共施設の台帳システムデータ及びICTの活用による、仮称『姫レポ』の導入効果について

すごく難しいことのように思う方も多いかもしれませんが、実はこんな風にしたら良いことが沢山ありますよ、というのがこちら。


市内で見かける気になる点、例えば防犯灯や街路灯が切れていたり、道路が一部へこんでいたり、公園の遊具が傷んでいたり…生活していると色んなところで『あれ?』と思うことがあります。そんな時、どうしていますか?
市役所に電話して今すぐ来て貰うわけにも行かないし、放っておけないし…とSNSで投稿されている方が増えてきました。
そんな中、先進的な事例として千葉市では、市民参加型アプリでスマートフォンを活用してレポートを送信することで市役所で現地に行かなくても状況確認できて、GPSで場所も特定できる『ちばレポ』を導入していました。
これを見た時に、これなら簡単に誰でもできる!そして市役所でなくても解決できる場合には、市として対応した際に必要な経費分をボランティアポイントとして付与する形で、市民協働に繋がる!ということで、姫路市民参加型レポート『(仮称)姫レポ』を提案させて頂きました。
実現して素敵な市民協働レポートに育てていきたいと思います。

4コマ市政報告!路上駐輪場編

沢山の方から、文字ばっかりの市政報告は分かりにくい…というお声を頂いていましたので、4コママンガで分かりやすく『こんな活動をして、こんな風になりました』というご報告を始めました。
まずはこの12月1日から『本格運用』となった、姫路駅周辺の路上駐輪場について。
こちらは、子どもが小さかった頃、駅前の地下駐輪場に自転車を置いて買い物に行って困った…というのがスタートでした。
初めて本会議で質問を行った時には、『路上に駐輪場なんて…』という声の方が大きかったのですが、実際に利用する立場として提案をさせていただき、2度の社会実験を経て、現在の路上駐輪場に繋がっています。