駒田かすみ ~母として人として~
視察報告~さいたまはーと

24日の視察は、さいたま市の『さいたまはーと』
これだけだと、何のことか分かりませんよねf^_^;)

サイクル
たのしむ
まもる
はしる
とめる
…の頭文字と、さいたま市としての取組に、心という要素をプラスしたさいたま自転車まちづくりプラン、そう、今回の委員会視察では私が一番楽しみにしていた項目です(*^_^*)

とは言え、真面目な取組ですので、計画策定の経緯や手法にももちろん、たくさんの質問を…と思っていたのですが、市役所入口にさいたまクリテリウムで実際にフルームが乗ったドグマだの、サイン入りのマイヨ・ジョーヌだのが並べられていたら、速攻でテンションUPしてしまいました(笑)


で、調査項目や施策に関しては、基本的に私自身は内容を説明していただいた段階で納得できることばかり…という事は、必然的にさいたまクリテリウムの開催関係や、近隣の周回コースでのマナーアップなどの活動について『自分が聞きたいこと』に集中してしまうわけで…多少の脱線はあったかと、反省(;^_^A

ただ、さいたま市のCCS(姫路市で言えば姫ちゃり)には1日連続使用可能なビジター料金が設けられている点や、24箇所のポートに対して400台の自転車設置という具体的な部分をお聞きできたことも成果でしたし、自転車通勤へのインセンティブに関してはさいたま市さんでも提案してみられた(私も本会議で提案したものの難しいという答弁でしたが、さいたま市でも実現できてはいないとのこと…)事など情報交換もできて、とても勉強になりました。

さいたまクリテリウム、折角なので一度は見に行きたいですね?!

姫ちゃり本格運用開始

姫路市のコミュニティサイクル『みんなの自転車 姫ちゃり』が、7月1日朝8時から本格運用開始となりました。

コミュニティサイクルとは、貸出・返却ステーションが複数あって、どのステーションで借りても返してもOK!というチョイ乗りにはもってこいの便利なレンタサイクル。これを最初に知ったのは、私が議員になるより前…シクロシティ富山のニュースを自転車雑誌で見たのがきっかけで、それ以降、気にはなっていたものの、それよりも先に子どもの自転車安全講習や路上駐輪場などを先行させたい、という思いでした。

議員になって2年目には市立高校での自転車安全運転講習が始まり、3年目には路上駐輪場の社会実験から本格設置が見えてきたことで、平成25年の質問からはコミュニティサイクルについても盛り込んで来ました。ちょうど、姫路城のグランドオープンも近づき、観光客の回遊対策としても有効に感じていたからです。

平成26年の第一次社会実験、昨年秋からの第二次社会実験を経て、ようやく本格実施となった姫ちゃり!
私にとっては、子どものような存在です(#^.^#)
姫ちゃりについてはこちらを見て下さいね!https://www.facebook.com/himechari/

小中学生のヘルメット考

昨年の12月に『自転車の安全妨げるドカヘル 多感な中学生への逆教育』とする疋田智氏のコラムを読まれた方は多いのではないでしょうか?まだ読んだことがない、とか、どんな内容?と思われる方は、こちらから一度読んでみてください!

このブログは、この1月~3月にかけて活動してきた中でのまとめとしてUPしています。
FBでの書き込みは1月11日、1月12日、1月13日、1月16日、1月17日、1月31日など、そして佐倉市議の高木だいすけさんとの対談(動画)もあります。

私自身は、自分が自転車に乗るときにはヘルメット被ってますし(当然)、子ども達も被るように言っていますが高校生以上になったらママチャリでは流石に抵抗有るようで、ロードバイクの時には必ず…ぐらいです。

…が、
小学生以下は『法律で着用が義務づけられています』し、中学生だって自転車通学の場合や部活動で移動がある場合には学校の指導上、当然被っていかなければなりません。でも、皆さんの周りの子どもさん達、『ちゃんと』被ってます?

ヘルメットって『被ってさえいれば』良いものではないですよね?
頭を守ることを考えたら、きちんと頭に合ったものを、しっかりと固定して被らないと役に立ちません。

そこで、小中学校『推奨』のヘルメットを見直してみました。
ここで何故『推奨』というかと言いますと、実は小学校では『このヘルメットを被りなさい』という『指定』ではなく、『自転車に乗るときにはヘルメットを被ってくださいね。学校が推奨するのはこちらです』という言い方で、よく言えば保護者が自由に選べるのですが、学校側としては『推奨』という言葉で何かあったときの責任についてお茶を濁している面もあるからです。ですので、これを読んで『子どもには安全なヘルメットを被らせたい』という方は、是非自分自身できちんと子どもの頭にフィットする軽いヘルメットを用意されることをお奨めします

姫路市内では一部(私が確認した中では香寺町のみ)を除いて、ハードシェル型…つまり疋田氏的な呼び方では『ドカヘル』でした。と言うわけで、この『ドカヘル』タイプの学校『推奨』ヘルメットの何が問題か、考えてみましょう!

重さ…600g超えているものが多いです!小学校一年生でほとんどの方が新しく購入するランドセルは重すぎないように…と考えるんですけど、ヘルメットってランドセルより上、子どもの細い首で支えなくちゃいけないんですけど、この重量!因みに過去販売された中で一番軽いランドセルが680gとか…(^^ゞ
この重量を頭に乗せて、自転車に乗り慣れない小学校入ったばかりの子どもが支えきれずフラフラしてるのを見たことありませんか?

サイズ…推奨ヘルメットはほとんどの場合SMLの3サイズ。学校によっては、サイズ展開すらされていないところもあります。で、選びようが無いのでとりあえず一番合いそうなものを被ります…が大抵はブカブカです。
ここで問題になるのは、フィットしていないヘルメットを被っていた場合にどんな事が予想できるか…?
 その1 ヘルメットがずり落ちてきて、前が見えないため転倒に繋がる
 その2 走ってる間に脱げる(被ってる意味ないですね)
 その3 転倒時にヘルメットがクッションの役割を果たさずに、ヘルメット自体の重さで落下速度が上がり、ヘルメット内部で頭を打つ
因みに、フィットしていないヘルメットを被って事故に遭った場合の頭部損傷は、1.96倍という論文もあります。これなら、被らない方がマシかも!?

サイズ的な問題の比較については『学校推奨ヘルメット編』『通常使用しているロードバイク用』でご覧下さい。

ベンチレーション…いわゆる空気穴は当然ありません。なので、夏場になると暑いです!しかも頭って、人間の中で一番血管が集まっている場所ですよね?ここが冷えないと、あっという間に熱中症に!空気が通り抜けずに蒸れる環境って、わざわざ作る必要ないですよね?

カッコ悪い…のは、ヘルメットという機能上、ある程度は仕方ないところですが、上記のように被っていること自体が苦痛だったら余計に『被りたくない』し、被っているのは『カッコ悪い』という発想に繋がってしまいますよね。

実は、ドカヘルタイプのヘルメットって、安い以外にメリットって少ないんじゃない?と思われた方…安い、ですか?
香寺町で小中学生が被っているヘルメットは、実は『ソフトシェルタイプ』…つまり、スポーツ用のヘルメットと同じタイプ(勿論、学童用なのでスポーティーな形ではないですが)の物です。そして、町内で調べたところ、今でもドカヘルタイプも『一応』は置いてあるそうで2200円ですが、ほとんどの場合に選ばれる『軽くて、空気穴があって、サイズ調整用のアジャスタがある』ソフトシェルタイプの値段は2300円。100円しか違わないので、『今更昔のタイプは誰も買わない』とのこと。

小中学校時代に『ヘルメットを被ることでイヤな思いをした』から、後々も『被りたくない』に繋がらないように変えていく必要があると思っています。

視察報告~自転車セミナー

10月14日に、(一財)自転車普及協会の主催で行われた第4回自転車セミナー『自転車の利用組促進策のこれからのあり方~利用促進の限界を乗りこえられるか~』に参加して来ました。今回の講師は姫路市のまちづくりにもご助言を頂いている古倉宗治先生でしたので、今回の視察報告は、姫路市に提出したセミナーレポートから。

セミナー要点

自転車政策の現状と課題
・ 世界の自転車政策の転換点を検証すると、自転車先進国と呼ばれている国においての位置付けが、ハード面からソフト面へと向かう中で、総論としての『自転車のあり方』に変化が生じている。
・ 放置自転車や自転車道・自転車レーンや自動車との比較の中での交通政策という一面に囚われず、健康や環境・経済・時間・防災など様々な面を考慮した総合的な自転車のあり方(総論)によって、実際の施策へと反映する各論部分の対策についても、基礎が成立しないため、トータルとして筋の通った政策へと繋げることが困難。
・ 自転車政策については、未だにハード面のみに留まっている自治体が多い。(そんな中、姫路市では自転車ネットワークと行った総論と、それを支えるべき各論にまで踏み込んだ計画があることは評価すべきであり、古倉先生のおかげと思われる。)
・ 自転車政策に関して、自治体として『CO2削減』や『生活習慣病予防及び医療費削減』といったメリット部分について積極的に解説し、推進していく姿勢が必要。
・ 自転車政策推進において支障とされる『自転車事故』防止のためには、事故の発生状況の分析と、その対策を含めた教育や周知体制を構築することが重要だが、現状では『何が悪いのか、どうすれば良いのか』という部分の解説が不足している。
・ 自転車と公共交通との連携によっては、買い物難民防止・健康維持を含め、高齢化社会における重要な移動手段となることを踏まえ、コンパクト+ネットワークシティとして活用を図ることも求められる。

感想と姫路市においてのまとめ

上記の観点から、自転車の位置付けについては姫路市においても『車がなければ生活できない』という認識から脱却する為の『ターニング・ポイント』が必要と思われる。
現状で、姫路市での自転車の利用率は高校生の自転車通学率から言っても、他市と比較して高いと思われるが、ターニング・ポイントとして『自転車利活用の優遇策』によって、『車両意識の徹底』と『公共交通機関との連携』を図ることが今後の課題となってくるものと思われる。
また、自転車政策総論としての市内(特に中心部)での『自転車の位置付け』によって、姫路市が自転車を利活用して発展できる都市となるかが問われることから、観光を起点として市民を巻き込んだ形での自転車の利活用を推進していきたい。

初めてのヒルクライム(レース)

今まで自転車のイベント(いわゆる『サイクリング』)にも、エンデューロにも出たことはありますが、今回初めて8月末からロードバイクに乗り始めた末っ子と一緒にヒルクライムレースに出場してみました。
と言っても、坂は遅~いので、11kmの平均斜度2.6%のコースに対して、当初目標は『1時間未満で完走』でした!(この目標の元々の目安は、千種高原の8kmで520mUpの所が約1時間、砥峰高原の下のコンビニから上の駐車場部分までの約11kmが1時間という過去のデータから…)

で、一応だけ末っ子と、当日出場予定はないけれど一緒に行ってみるという長女と、2週間ほど前に試走してみたら、ウォーミングアップ無し(コースを下ってきてそのまま登る)でも何とか53分ぐらいで登れることが分かったので、目標を50分未満で完走に、ちょっとだけハードル上げてみました(笑)

当日は5時半から6時半の当日受付を予約できたので、3時に起きて3時半頃に出発。予定通り5時半頃に駐車場へ到着できたけど、前夜出発前に空気入れたはずのタイヤの空気圧が明らかに減ってる!駐車場でいきなりパンク修理する羽目に(^^;;…まぁ、受付に間に合ったので、よしとしましょう!

スタートはパレードランから!私は区分としては女子B(36歳以上)で、末っ子が女子A(16~35歳)のため、別かな?と思っていたのですが、女子という大括りだったので一緒に。ほとんど信号もなく、スタート地点までおしゃべりしながら走りました。
パレードランのコース等はこちらを参照

スタート地点では女子とMTBが同時にスタート。とりあえずスピードが上げられるところは後々に無理がない範囲で上げよう!といった所。
今回、距離&速度&ケイデンスのグラフで見ても分かるように、基本的な考え方として『登ってる間もケイデンス75をキープ!』で走ろうというのが作戦(?)。前半は斜度が上がって一瞬ケイデンスが落ちても何とか戻せてるけど、後半~最後はダメダメで失速してますね。
実際のガーミンコネクトではこんな感じです!

実は、10kmぐらいの所で前を走っていたMTBの男性、ちょうど良いペースだったので一定の距離で見ながら目標にしていたのですが、12kmぐらいのところで振り向いた瞬間に「あれ!?ずっと前に千切ったと思ったのに!?」と言われちゃいました…(笑)
が、その直後からの1km(平均斜度4.4%)でちょっと遅れ…最後の500m(平均斜度7.5%)のところで置いて行かれてしまいました。

最終リザルトは、46分45秒870。ロード女子総合で26位/60人中、ロード女子Bで17位/34人中と、何とか前半に滑り込み。因みに一緒に出た末っ子は、ロードバイクに乗り始めて5週間、乗車4回目で『1時間かからへんかったら、恥ずかしくない?』と言っていたけれど、49分25秒290の女子総合34位/60人中、女子Aで11位/25人中と大健闘で『来年はお母さんを抜いてやる!』と意気込んでました。

来年は是非45分を切って…出来ることなら、42分程度を目標にして頑張りましょうかね。
その為には、まずは正しい意味でのダイエットが必要ですね!

美山サイクルグリーンツアー2015

今年も当然、参加して参りました『美山サイクルグリーンツアー』
京都府南丹市で4年前から始まった『美山自転車の聖地プロジェクト』と『地域振興』や『交流』など、様々な面を持つ、道路の交通制限を設けない『サイクリングイベント』です。

私はちょうどスタートした初年度から、長女・長男や自転車仲間と一緒に参加して来ましたが、昨年、参加していた南丹市長が一列で走っていたにも関わらず、追い抜きをかけてきた自動二輪車に追突されて負傷するという事故が発生してしまった事を受け、今年度はコースの見直しや安全対策の強化が行われていました。
今回のコースは、昨年までの140kmから125kmに短縮され、東側の2箇所のチェックポイント(以下CP)が無くなったかわりに、新たに今までのコースの付近に4箇所のCPが設定されると同時にエイドステーション(以下AS)と兼用だったCPはAS又はCPだけに独立という形になっていました。

スタート時のライダーズミーティングでも、昨年の事故の教訓から、安全対策やマナーの向上面や、自動車・自動二輪とのshare the Roadの意識の徹底などに時間が割かれ、二度と事故を起こさない、という決意が感じられました。特に今年は過去最高の参加者数とのことで、運営スタッフの方も昨年以上に細やかに巡回等をしてくださっていました。

ライダーズミーティングを聞きながらスタートゲートへ


我が家は…と言うと、昨年までは長女・長男・私の3人でしたが、今年は夏休み入ると同時に『弱虫ペダル』にはまった次女(末っ子)が、10日前になって『参加したい!』と言いだして大慌て(^^;; …と言うのは、申込みは5月には終了していて、7月後半以降での参加申込みは本来無理でした。ところが、ちょうど『参加したい!』と言いだした直後、体調不良で参加できなくなった友人が『誰か代走できませんか?』という書き込みをしていて、運良く代走が間に合ったので、子ども達3人揃っての参加に!エキちゃん、本当にありがとう!末っ子は当然、ロードバイクは無いので私のクロスバイクに。
しか~し!参加できることになっても、弱虫ペダルからの参戦なので、当然スポーツサイクルなんて乗ったことがない末っ子がいきなり乗るのは無理なので、とりあえず1回だけでも…と45km程走ってみる練習をしておいて、当日になりました。

スタート前に家族で相談していたのは、とりあえず速度帯と目的(私と長男は完走、長女と末っ子はAS巡りでできれば完走)で、2組に。北から反時計回りで最初の鶴ヶ岡ASと洞CPまでは一緒なので、そこまで走って行く内に『ひょっとして、末っ子も完走できるかも!?』という程度に走れることが分かりました。

鶴ヶ岡ASの鹿コロッケ


鶴ヶ岡ASの冷や奴


鶴ヶ岡ASおにぎり


大野ASシフォンケーキ


大野ASスイカ


私と長男は、洞のCPから山森CP、鶴ヶ岡ASを経て、大野AS、川谷CP、大野ダムCPとクリアして行くルートを選択、長女と末っ子は一度鶴ヶ岡ASに戻って限定のケーキを食べてから山森CPルートということで、何度かすれ違うことに。大野ダムから肱谷CPに向かう途中に会った時にも、ほぼ30分(10km)ぐらい後を走ってきているような感じでした。
今回、新しくできた肱谷CPから萱野CPの間は、地図で軽く見ていた時には気が付かなかったのですが『林道ルート』で10%超の箇所が!景色も良いし、木陰だけど、脚は…(T_T)な箇所でした。

肱谷・萱野間の林道頂上から


萱野CPをクリアして宮島ASで休憩して原CPへ!ちょうど原から出発しようとした時、東側から時計回りに走ってきたHTCのきたっちさん・まつさん・シュナパパさんがCPに現れ、途中の分かれ道までHTCジャージ5名のトレインに(*^-^*)
そこから深見峠CPまで長~いヒルクライムを経て、平屋ASに着いたのが12時頃。この時点でスタートから5時間、82kmだったので、残り3時間半で43kmはそれ程困難では無いと、そこからかなりのんびり走行に。知井ASを経て、河内谷CPへ行ってみると案外楽だったのでそのまま田歌CPへ。田歌からの帰りに長女&末っ子ペアとすれ違い、元気に楽しんでいるのを確認して、もう一度知井ASへ寄って補給して、最後の知見CPに着いたのが14:15頃。知見から下ってきていると、登ってくる長女&末っ子と再度出会って、声を掛けると『後り知見と河内谷』とのことで、CP締め切りまでギリギリ間に合うか間に合わないか…というぐらいでした。

気持ちいい美山の風景


最終的にゴールは15:00ジャストでしたが、去年より距離が短くなったのに遅くなったのは、やっぱり39℃とか40℃という気温のせいもあったんでしょうね。…で、ふと見てみると末っ子から『パンクした!』とLineが入ってました。長女からはその後、知井ASに入ったとの事だったので、心配しつつもASにいれば何とかなるかな?と待っていると、15:40過ぎにちょっとゴール制限タイムを超えているものの無事に2人揃って帰ってきました。長女はギリギリで間に合ってフル完走、末っ子はASでパンク修理をして貰っていて河内谷CPに行けずに後一歩…でした。
このあと1箇所が修理して貰っていたASから片道1.7kmで、自転車で走れば5分もかからない所だったので、悔しがることしきり(^^;)でしたが、クロスバイク2回目・フラットペダルといういわば特大ハンデをモノともせずに『ほぼ完走』で、HTCの仲間や知人には『来年は楽々フル完走やな』とあきれられるやら褒められるやら(笑)

完走証を手にゴール


今まで、個人的に自転車イベントの開催の視察という面もあって参加して来ましたが、今後は夏の家族旅行も兼ねて(?)子ども達全員と参加という形になりそうですね!

高校生の自転車安全運転講習

普段から、自転車の安全について、をライフワーク的なテーマとしている私ですが、ようやく自分の子どもが『自転車安全運転講習』を受講できる機会がやってきました(^^)v
この時の写真はFacebookページのアルバムに載せています。

我が家の子ども達、全員が県立高校(しかも工業!)に進学したので、1期目の1年目の9月に初めての質問で『中高生への自転車の実践的な安全教育ができないか』と訴えさせて頂いて、翌年から市立高校3校での自転車安全運転講習が始まっても受けられていなかったんです。その次の年からは県立高校2校にも拡大していたのですが、その時には対象校にならず・・・末っ子にして初めて実際に自分の子どもにも!ちょっと嬉しかったです。

と言うわけで、保護者として(!?)参観に行ってきました!
1年生全員を4班に分けて、『講習』『死角体験』『傘差し・携帯運転体験』『衝突体験』をそれぞれ班ごとのローテーションでした。まず末っ子の班は、傘差し・携帯から。
ヘルメットを被って、傘を差すか携帯で電話しながら30cmの幅の一本橋(と言っても安全のために地面に書いてあるだけ)を渡り、コーンをスラローム・・・当然、誰も出来ていませんでした(笑)
携帯組には先生が横から『メール見て!』と声をかけるも、スラロームに入った生徒からは『えっ!?無理~(T_T)』という返事も。傘組には『まっすぐ走れ~!』と言われても『できひん~(T_T)』と苦笑い。
この、『運転できない』という感覚を持って貰うことが一番大事なので、大成功ですね。

傘差し運転体験

死角体験は、車を運転したことがある人、免許を持っている人なら必ず知っているはずの部分ですが、運転免許を持たない高校生にとっては新鮮だったようですね。車の運転席に座った生徒から『え?あれ?』という声がチラホラ。

衝突体験は、実際に自転車に見立てた段ボール(本当に自転車の箱でした)に、時速50kmで自動車が衝突してその衝撃を体感してもらうもの。多分、これが一番高校生にとっては『衝撃』だと思います。一時停止の必然性も分かりますし、ぶつかって吹っ飛ばされた際のヘルメットの重要性も認識してもらえたのでは・・・と思います。

時速50kmの車と段ボールの衝突体験

講義は、私も一緒に・・・とは行かなかったのですが(笑)、基本的な交通法規と加害者になった場合の賠償なども含めての内容だったようです。子どもって、自分が被害者になるということは想定していても、加害者になる可能性はあまり想定できないので、重要だと思います。

自転車に関しての道路交通法は6月1日に改正分が施行され、違反に関する指導強化が行われます。
時々、『青切符制度が出来た』と勘違いされている方がいらっしゃいますが、実際には青切符という行政処分が出来たわけではなく、これまで通り自転車は基本的に刑事罰(赤切符)です。ただ、今までのようにいきなりではなく、違反摘発に関して3年間に2回で講習受講(3時間・テスト有り・5700円の受講料要)の義務を課して、違反を無くしていこうとするものです。
個人的には『イエローカード』ができたと思っていますが、まずルールというのは『自分の生命・未来・権利』を守る為にあるので、違反に対して講習を受けないと行けないから守る、ではなく『自分自身を守る為に守る』というスタンスでいて頂きたいと思います。

HPでのお問い合わせから…

3月の本会議で『(仮)姫レポ』について、導入可能性について質問をさせて頂きましたが、このサイトの『ご意見・ご感想』のページからも、時々質問を頂きます。今回頂いたお問い合わせは他の方も同じように思っておられる可能性があるので、こちらで調査をした内容についても公開をさせて頂きます。

【問い合わせ】歩道の整備について
北条口の信号のある交差点(ハトヤの建物のある所)ですが、みゆき通りの方から東へ向かって行くと、左側の歩道ですが(交差点を渡る前の場所)、自転車に乗って行くと急に段差にぶち当たるような構造になっています。
歩道は自転車が通らないものとして設計されているなら、仕方がないことですが、自転車も通るものという認識があるなら、またその段差を直してほしいです。非常に危険です。
宜しくお願いします。



該当の城南15号線の歩道の切り下げについてですが、この部分の歩道については歩道幅が狭いため、自転車通行可としておらず歩行者のみを対象としているため、横断歩道部分については段差の切り下げをしておりますが、この箇所に関して、自転車はもともと『通行を認めていない』為に、自転車が通行すると思われる部分について切り下げを行っていないという事でした。
実際に私も該当箇所を見せて頂きましたが、自転車が乗り上げて通行する事がないように、段差が設けてあるものと思われますし、自転車横断帯についても設置していないため、安全のためにも車道を通行して頂きたいと思います。
なお、自転車が通れる歩道というのは原則的に『歩道幅員が3m以上の歩道』または、歩道幅員が狭くても『自転車通行可』の標識が設置されている歩道に限られており、その場合でも通行時には、徐行(時速8km以下)が原則となっております。また、13歳未満の児童及び70歳以上の高齢者、若しくは身体障害者についても、歩道の通行は認められておりますが、走行(歩道を自転車で走ること)自体は、通行可であったり、対象者であっても認められておりませんので、ご理解下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

因みに、自転車の交通ルールについては、『自転車の道路交通法』のサイトが非常に参考になりますので、是非一度覗いてみて下さいね!

4コマ市政報告!路上駐輪場編

沢山の方から、文字ばっかりの市政報告は分かりにくい…というお声を頂いていましたので、4コママンガで分かりやすく『こんな活動をして、こんな風になりました』というご報告を始めました。
まずはこの12月1日から『本格運用』となった、姫路駅周辺の路上駐輪場について。
こちらは、子どもが小さかった頃、駅前の地下駐輪場に自転車を置いて買い物に行って困った…というのがスタートでした。
初めて本会議で質問を行った時には、『路上に駐輪場なんて…』という声の方が大きかったのですが、実際に利用する立場として提案をさせていただき、2度の社会実験を経て、現在の路上駐輪場に繋がっています。

しまなみサイクリング~国際サイクリング大会

10月26日に『瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会』に参加して来ました。
このサイクリング大会、当日は朝から高速道路上の自動車を全て通行止めにして、自転車で高速道路を通行できるということで非常に全国的にも注目を集めておりました。

申込みは5/23~ということで、前回のプレ大会が1週間で募集締め切りになった事を考えて、時間が取れた5/25の朝に応募サイトを見ると既に一番人気のAコースは締め切られていました。後で聞いたところによると、どうやら2時間程度で締め切られてしまったようで、人気の高さを痛感しました。でも、折角なので絶対に走っておきたい!しまなみ海道で国際的な大会を運営するのであれば、そのおもてなしの体制もきちんと見ておきたい、という事で最長110kmのEコースにエントリーしました。

今回は前日受付なので、チームメイトのなーさんの受付票を預かって、社会人講演会終了後に出発。当初は輪行(自転車を袋に入れて、電車等の公共交通機関で移動する事)を予定していましたが、社会人講演会が終わって、尾道で受付してゼッケンを受け取って今治側へ自走するには時間が足りないので車で移動です。今治側では宿泊施設がなかなか見つからず、生まれて初めてユースホステルを利用してみました。すごくアットホームなところで、更に出発は何時でも朝食時間に合わせて焼きたてパンを用意してくれ、自家製のヨーグルトやジャムととても美味しいご飯に満足でした(*^-^*)

当日の集合時間は7:30との事でしたが、スタート時間はなーさんが8:44のEコースの1組、私が9:08のEコースの7組とバラバラでした。と言う事はいきなりソロでしたが、同じコースを走る人が大勢なので、風の心配はあまり無かったです。スタート時には、民主党青年委員会で交流のある愛媛県会議員の福田つよしさんがゲートのところで手を振ってお見送りしてくれていました。

スタートして最初に思ったのは、沿道の応援の方の多いこと・・・!ご近所総出で応援して下さっているようで、何処まで行っても人が途切れる事が無いのはビックリでした。各ポイント毎に写真を撮っておられる方も大勢・・・公式のカメラマン以外にも、多くの方が撮影されていました。後で公式サイトを見て知ったのですが、フォトコンテストが開催されるとのことで、アマチュアカメラマンが応援がてら沢山写真を撮って下さっていたのかな?と思います。
高速道路を自転車で通る・・・しかも、ETCゲートをくぐるという通常では経験できないサイクリングは、気持良く・・・でしたが、途中の橋の上では落車事故直後の現場も通りました。私が現場を通った時は、ニュースにもなったヘリの影響でマットがめくれて・・・という事故から数分だったようです。美山でも市長が自動二輪に追突された事故直後に現場を通過したことを考えると、あまり嬉しくはないですね。

今回は高速道路を使ってのサイクリング大会でもあり、ぐるっと回るルートでもある為、美山の時と違って各エイド等で関門時間(つまりタイムアウト)が設定されていました。最初のポイントでもある大島南ICの関門時間は10:15・・・ところが、何を勘違いしたのか、高速道路を10:15迄に降りてしまわないと・・・と思いこんでいた私、大三島ICを出たのが10:13で、『ギリギリ~!』等と思っていたわけで・・・(^^ゞ
ちなみに、9:08にスタートして、10:15迄に約30km先・・・どう考えても、サイクリング大会での関門ではないですね(レースならありかも)・・・その手前の伯方島ICの関門時間が10:50でした(笑)

そんなボケをかましつつ、多々羅しまなみ公園のメイン会場に到着すると、ちょうど24分先にスタートしたなーさんが入れ替わりで出発するところでした(この後、最終以外のエイドステーション毎に入れ替わりでした・・・)。ここから島にありがちなアップダウンも含めて、至る所でバルーンスティックを振ってくれる地元の方の声援を頂いて、大三島のほぼ外周を1周。実際は、1.2周ぐらいで今度は高速道路ではない『しまなみ海道』のサイクリングロードを大島へ。
 
大島での難所の田浦峠でも沢山の方が、それはそれは一生懸命に応援してくれてました。
・・・が、すごく嬉しくって、すごくorzになってしまったのが、『ガンバレ~!もうちょっと~!あと500m!』というとってもありがたいかけ声(笑)・・・この時点で90kmぐらい走ってきて、私もモチロン、周りのライダーさん達ももうヘロヘロの人が多くて、1/3以上が自転車を押して上がっているような状況で、斜度は10%以上・・・。思わず『えぇぇぇぇ?!あと500mもあるの~!? /(T_T)\』という気分に・・・。めちゃくちゃ応援してくれている気持ちは、痛い程伝わりましたが、走ってる当事者としては、あと500もあるという事実に目の前が暗~く・・・(^^;;
エイドステーションで出会った方も、皆さん、口々に『あとちょっとで止めておいて欲しかった・・・(T_T)』という一言が。

最後のエイドステーションに入ったのは14:15。ここで一番ありがたかったのが、マッサージやテーピング、鍼などのケアが無料で受けられるサービスでした。・・・で、20分待って15分以上マッサージして貰って・・・と45分も休憩して、残りが20km弱。ところが、この最後の20km弱、これまでのスピードなら45分ぐらいかな?と思っていたのに1時間かかってしまいました。と言うのが、今治の街なか、サンライズ糸山を越えてからゴールのしまなみアースランドまで『自転車渋滞』が発生していました。普段、車が渋滞している横を自転車で通っていく事が多いのですが、車道左端を1列走行で、しかも信号が多い区間になると、自転車が渋滞していました。

それでも何とか16:01にゴール。最終の関門時間が17:00だったので、余裕もあったし、実際には7時間かかっていないので、まぁまぁ・・・と言ったところでしょうか。当日の最終データは、こちらから

ちなみに、このしまなみサイクリングに行って経験した内容や応援態勢などについては、世界遺産姫路城マラソンにも通じることがあるはず!と思って、担当の方にお伝えさせて頂きました。世界遺産姫路城マラソンは、ファンランで参加する予定ですが、是非、大勢の方と盛り上げて行きたいと思っています。