駒田かすみ ~母として人として~
美山サイクルグリーンツアー(本番編)


19日はいよいよ本番の『ロングライドチャレンジ130』
a.m.7:00からの開会式とライダーズミーティングの後、7:30スタートです。
開会式の会場に集まったのは550名以上。自転車も含めて、そのままスタートすると混乱は必至です。ですので、ライダーズミーティングでは、約50名ずつ、方面ごとに2列(合計4列)に並んで、1分おきにスタートをということが告知されました。レースではなくあくまでも『サイクリング』だからできることで、1分1秒を争うような場面では難しいのですが、守らないと集団落車の事故につながるため、非常に重要でしたし、1分おきというのは意外と自転車にとっては『距離が開く』ので、いい感じでスタートできました。

実は、ハンガーノック防止のためにも、スタートまでに朝食をとっておきたかったのですが、美山町には残念ながら『朝の集合時間までに、朝食にできるもの』を販売しているところが無く、朝食抜き・とりあえず水分のみ確保の状態でスタートすることになってしまいました。(以前からこの近辺をご存知の方は前日にしっかり買い込んでいらっしゃったようですが…)で、一緒に参加したメンバーの合言葉(笑)がエイドステーションで食べよう!でした。
これは、もし姫路でも同じようなイベントが開催できるのであれば、要注意点かな、と。
ただ、姫路市内ではコンビニ等が結構あるので、心配いらない部分でもあるのですが、スタート・ゴール地点での『補給』も整備しておいた方が良いのは事実ですね。

8:10頃にチェックポイント1神楽坂を通過。この時、チェックポイントの担当者同士の連絡で、チェックポイント2に気が付かず、トンネルに入って行ってしまった自転車が、ということを言っていて、トンネル前に案内の人を手配されていました。ちなみに、チェックポイント1に向かう途中で、高校生2名は先行してしまいました。流石に若いです。
次のポイントへ向かう途中にようやくYショップ発見!同じような状態の方が多かったらしく、店内は混雑していました。パンやグミなどを購入して、お茶(先着200名)を貰って、一息つきました。

やっと見つけたショップ! 
その後、チェックポイント2深見峠へ。こちらは5km以上延々と上り坂。自分のペースで登らないと、足をついてしまいそうになるので、それぞれが思い思いのペースで進みます。長い上り坂を上ってきて深見峠に到着。ということは、当然その分下りがあるわけで、次のポイントへは非常に快適な下りから始まりました。ここ、気持ち良く快走すると軽く60km/hぐらい出そうなので、適当にブレーキをかけながら下らないといけません。モチロン、交通規制があるわけではないので、バイクや車も通るため、注意が必要です。
下りきったところから、今度はチェックポイント6兼エイドステーション田歌を目指します。18日に止まった河鹿荘の横を抜けて、ゆったりとした上り&下りで気持ち良く走れます。ただ、この頃になるとそれまで大勢いたサイクリストの姿がまばらになってくるので、ちょっと淋しい?と思い始めたときにCS(サイクルステーション)かやぶきの里が。大勢の方が休憩されていました。
そのまま走ってAS田歌に。かき氷を頂いて、元気回復!チェックポイント7の芦生とチェックポイント8の佐々里を目指します。実は、この2か所、深見峠のような長い急な上りではないのですが、かなり上って下ってを繰り返すところで、ハッキリ言ってしんどかったです。ここで、トラブル(?)発生で、チェックポイント7を目指して、後ろを走ってきていたはずの長女が待っていても追いついてこない…docomoの携帯も通じないところで、15分待っても来ないのでとりあえずもう1か所に向かうことにしたところ、途中ですれ違いました。なんと、分岐点で間違えてチェックポイント8に行ってしまっていたそうで、途中でかなり先行していた弟達とすれ違ったと言っていました。こういう点は要注意で、分岐のところにルートを示す矢印はあったのですが、『どこへ行く』ということが書かれていなかったので、『目的地と矢印』をセットで表示する必要性を感じました。
峠道2か所をクリアして、再度AS田歌に戻ってきて再度かき氷に鹿ハヤシライスで昼食。スイカやキュウリなど、近隣の農産物が並べられていて、非常においしくいただきました。このエイドステーションで、名産品・特産品を並べて宣伝を兼ねたおもてなしはとても気持ちよく、走ってお腹がすいた時には更においしく感じられ…その地域を満喫気分になりました。天然湧水をボトルに補給して、次の目的地AS鶴ケ岡へ。
実は前日の作戦会議ではこの後、AS大野を通過してチェックポイント3大野ダムを目指そうと言っていたのですが、田歌でのんびりとし過ぎて時間的に難しいかも…ということで鶴ケ岡からチェックポイント4洞とチェックポイント5福居を目指しました。しかも、九鬼ヶ坂峠を回避しての大回り。峠越えは2.3kmの所を7.05kmと遠回り。暑い中だったので、どちらが良かったのかは今でも判りませんが、とりあえずAS鶴ケ岡に到着。ここではしそジュースが非常に美味!冷奴等もあったのですが、とりあえずチェックポイント4洞に。

チェックポイント

 
最終ゴール15:30に対してこの時すでに14:00を軽く回っていたため、チェックポイント5福居に向けて結構すぐに出発。ちょうどマイミクさんは洞が最後のポイントで後は帰るだけで130km達成とのことでした。また、長男とは田歌の後に別れ、14:00前に鶴ケ岡で出会ったとのことで、残り一つの大野を目指して行ったという情報を貰いました。
私たちは福居へは15:00前に到着。この時サイコン(サイクルコンピュータ)を見ると、102km程走っていることに。帰りにAS鶴ケ岡での冷奴を目指して走りました。もう、この頃になると『どこのASで〇〇を食べたい』というのが目的にすり替わっているようで…まぁ、サイクリングなのでそれもアリかな?という感じでした。
ちなみに、チェックポイント5福居は『普通のお宅の玄関』で、そこに普段ウィーラースクールに行っていると思われる子どもたち(ジャージに書いてありました)も到着。中学生ぐらいの女の子が、小学校低学年らしき子どもたちを連れて走ってきて、まず小さい子の面倒をみてあげていた(ボトルの残量やチェックポイントでのリストバンド巻き)のが印象的でした。
福居を出て、後は下りメインのためのんびりとASへ。到着した15:10頃に『残り福』とフリアンのケーキを頂き、念願の(笑)冷奴を茗荷乗せで食べて、ゴール地点には15:28に到着。
実は、当初15:30がゴール締切予定だったのですが、スタートの遅れ分として10分延長になっていたのですが、意外と伝わっていなかったらしく、長男はAS大野を14:50頃に出るときに『チェックポイントまで行ったらゴールに間に合わないかもしれない』と引き返したということで、『あと10分あるのを知っていたら、130km完走できたかも…』とちょっと悔しそうでした。
16:00からは閉会式、ところが意外と人が残っていません。さっさと完走証だけもらって帰ってしまった人も多かったらしく、閉会式での『抽選会』や『ジャンケン大会』の頃には、開会式の半分以下しか人がいませんでした。ちなみに、南丹市長も参加して、チェックポイント3大野ダムまでサイクリングで走られたらしく、まさに官民一体での取り組みといった風でした。
ジャンケン大会では、長女がウィンドブレーカーをゲット!夏休みの思い出にちょうどいい記念となりました。
閉会式(ジャンケン大会)