駒田かすみ ~母として人として~
視察報告~久留米市・セーフコミュニティについて


10月6日~8日にかけて、会派での行政視察に行って参りました。とはいえ、相手市との調整上、6日は移動のみで実質7日・8日の2日間で3市4件の視察という意外と強行軍に・・・。

7日の視察先は久留米市のセーフコミュニティ事業について。セーフコミュニティ事業って特別な事なのかと思っていた部分もありましたが、一言で言えば『安全・安心できるまちづくりをコミュニティとして地域全体で作り上げる』為に、多方面の連携を行う事で様々な事故を減らす取組、という内容。

ただ、国際認証によるものなので、一度きりの取組ではなく継続して行う必要がある事、市役所が作り出すものではなく市民が協働して作り出すもの、という点が一般的な『安全対策』で終わらないところでしょうか。
実際に街中を歩いていると、姫路でもある『街の駅』のような案内所にも、セーフコミュニティののぼりが立てられています。
また、関心したのは、事故防止を多方面から見るという取組の表れなのか、久留米シティプラザの建築現場では工事の様子が見られるようになっているだけでなく、騒音や振動もきちんと数値化して見えるようになっていました。ちょっとしたことだけど、こういう面で『情報公開』することで、例えば大きめの振動があった時に転ばないようにしよう、というような心構えができると思うと、素敵な取組だと思います。

また、セーフコミュニティ活動のパンフレットも頂きましたが、誰にでもわかる言葉で、すぐにできる事からという点は見習っていくべきことですね。
姫路市でも『姫路市まちづくりと自治の条例』が制定されていますが、身近な問題としてコミュニティ活動を行っていくという視点でのセーフコミュニティ推進は、今後必要なのでは無いかと思っております。