駒田かすみ ~母として人として~
久々の…


10月8日(月)の朝7時頃、見慣れない番号から携帯電話への着信が…。なんと、30年近く前にアメリカに留学して、向こうで就職・結婚した8歳上の従兄が一時帰国して、久しぶりに会いたいという電話でした。
出来れば家族全員で、とのことで14日にお城の前で会うことに。
従兄の子ども・康博(甥っ子? 21歳)は赤ちゃんの時以来の日本で、見るものすべてが面白いだろうと思って、玉田さんに連絡して姫路コンベンションサポートに掲載されている体験型観光、甲冑武者体験を申し込んでおきました。甲冑を身に着けて、刀を差して、姫路城甲冑隊の幟を背に、多くの観光客の方と写真を撮って、大はしゃぎでした。

甲冑体験中

 
 甲冑体験の後は、私の実家に。従兄は母(叔母)に会って、祖母の仏壇にお参りをして、祖母のアルバムを見てとても喜んでいました。その間に康博と奥さん(リナ)は、私の家族としゃべったり、facebookをしたりと、それぞれ思い思いに…とりあえず、二人は日本語がほとんどわからないので、家の中で英語が飛び交うという事態。時々、通訳は要るものの、なんとなくおしゃべりはできたので、まぁ、良しとします(^^;)
その後、滞在先の伯母の家(安富)に送っていく途中で、もう一軒の叔父の家が近いことを思い出して、突然の訪問で申し訳なかったけど寄ってみました。叔母はビックリしていたけれど、嫌な顔一つせず、大喜びで叔父に知らせてくれて、従兄も感動してました。

で、16日には私だけになるものの、1日中案内等をすることができるので、観光兼親戚めぐりをということに。
とりあえず書写山を目指そうと思って出発…途中で、置塩城跡に寄りました。櫃蔵神社で大銀杏を見るなり、大興奮の康博&リナ!
一通り神社にお参りをして、掛けてある絵馬を見て…としていると「あのぅ…スミマセン」と話しかけられました。申し訳なさそうに話しかけてこられた50代後半の女性、どうやらお母さんと一緒に犬の散歩を兼ねて車で神社まで来たけれど、車のカギを落としてしまい困っている様子。で、申し訳ないけれどスペアキーを取りに、一緒に自宅まで乗せて行って、またここまで乗せて帰ってきてほしいということらしい。…が、私の車は軽四、従兄ファミリー3人がいて、乗せて行って乗せて帰ってくるまでの時間(往復30分程らしい)を置いていくわけにもいかず、かといってその人を放っていくわけにも…(>_<)…ということで、とりあえず、タクシー呼びましょうか?と言ってみたら、『JAFを…』というので、調べようにもJAFのロードサービスの電話番号が分からない。車の保険会社のロードサービスにかけようにも今一つ保険会社がはっきりしないし、ネットで一般のロードサービスの会社を見つけてかけてみて、女性に電話を代わったら、何故か『じゃぁ、イイです』って断っちゃった(^^;) で、聞いてみたら『ロードサービスでは自宅まで連れて帰って、もう一回ここまで連れてきてくれるのは無理だそうで…』とのこと。で、もういいです、行ってくださいと言われたけど、ここまで約15分、今更放り出せるわけもなく、最初の提案に戻って『タクシー呼びましょうか?』ともう一度訪ねたら、『良いんですか?お願いします』って、イヤ…最初に言ったやん!とは思ったものの、知り合いのタクシー会社に電話して、来てもらえることを確認してからその場を離れました。
気を取り直して、書写山圓教寺へ。ロープウェーで上がって、お山の入り口でバスにするか歩くか…といった時にリナは迷わずバス!との事。日本人ならこれぐらいは歩こうと思うよね~と従兄と話しながらバスで本堂前まで。康博とリナはincredible!を連発していました。ちょっと歩いてはgreat! incredible!と大騒ぎ。寺領の広さと静かさに圧倒されつつ、見るもの全てが珍しいようで…ただ、日本語でも説明が難しい仏像等の意味を通訳するのに、従兄も私も難渋しました。
お昼ご飯には、外国からのお客様御用達(?)の回転ずしがいいということで一緒に行きました。が、康博は日本人の私と従兄が考えられない量を大喜びで平らげていたので、ここら辺はアメリカン!な感じ。
その後、更に別の従弟の所へ行くと、康博は今度はガンダムのプラモデルに!アメリカの1/3の値段だから、とお買い上げ(笑)やっぱりまだ子どもっぽいのかな?と。で、従兄は今はだれも住んでいない祖父母の家に行って、祖父の若い頃のアルバムを手に、感傷に浸っていました。
夕方、うちの子どもたちが帰ってきて、今度はみんなで一緒に明石海峡大橋を見に垂水まで。世界一のつり橋にビックリしつつ、ライトアップされた橋に大喜びでした。
アメリカから日本に来た目的は、親戚と会うこと、とちょこっと観光、ということだったので、役に立っていれば良いんだけれど…。