駒田かすみ ~母として人として~
我が家の育児(?)~決定権~


子どもが3歳ぐらいになって、おしゃべりが盛んになる頃に、子ども達に私が言い聞かせていた事があります。
『お母さんは、こうした方が良いと思うとは言ってあげられるけど、最後に決めるのは自分だからね』

お友達とご飯を食べに行って、メニューで迷っている時にも、『どれがいい?』と自分で注文させました。でも、必ず出るんですよね~、「やっぱり○○ちゃんのしてる方にすれば良かった~」…隣の芝生は青い。
でも、こういう時には、『自分で決めたんだから、ちゃんと食べてしまいなさい。今度頼むときに○○ちゃんの今日食べたの頼んだらいいでしょ?』と言って『自分で決めた』ってことを確認させます。

どんなことでも同じで『最後に決めたのは自分』という姿勢で貫きます。
習い事をしたいと言って始めてみて、すぐに辞めたいと言いだしたら当然『自分が習いたいって言ったんでしょ?』と聞くし、自分が着た服が気に入らなくても『お母さんが無理やり着せた?自分で着たんでしょ?』
最後に決定したのは、いつだって『自分』ということははっきりとさせています。

これ、ずーっと続けていると『お母さんが言ったから』という言い訳はできません。
もちろん、アドバイスはしますが最後に決めるのは『自分』ということだけは譲らない。
人生だって最終的に『自分が決めた』通りにしかならないんですよね。
だからこそ、小さい間から『自分で決める』習慣付けは必要だと思います。

それが良かったのか悪かったのか…子どもたちは中学校から高校に上がるときに、それぞれ自分なりの理由で進学先を選んだので、未だに普通科に進学した子がいません(^^;)