駒田かすみ ~母として人として~
姫路城応援フェスティバルPR~自転車で中国大返し1


6月6日に、姫路城応援フェスティバルPRキャラバン~自転車で中国大返し~の備中高松城跡から姫路城編を走行してきました!

今回のキャラバン、折角の応援フェスティバルなので、沢山の自治体の方に知っていただこう!と姫路市長にお願いをして、各自治体の首長宛に親書をしたためて頂きました。で、これをお渡しする形でPR活動をするのが最大の目的。もちろん、事故なく無事に姫路城に入城しないと意味がありません。ということで、基本的に『安全第一』での実施です。

朝8時30頃に備中高松城跡に到着すると、2日の宗治祭の時にお会いした方をはじめ、沢山の方がわざわざ出発のお見送りに来て下さっていました!仇であるはずの黒田官兵衛関連のイベントにもかかわらず、お見送りに来て下さった皆様、本当にありがとうございました。城址保興会の皆様の懐の広さに感動です。しかも、何故か備中高松城跡に、Nobu Yokochiさんも登場!カメラマンを引き受けてくれました。

出発時には、自転車部隊と伴走車部隊に分かれます。自転車は私(ロードバイク)と、崎谷健さん(ロードバイク)、安室満宜子さん(クロスバイク)、坂野裕さん(ブロンプトン)、畠山尚志さん(ブロンプトン)の5名。伴走車は塚本隆司さん黒田耕生さん佐藤裕司さんの3名。合計8名のキャラバン隊です。

先導は、坂野裕さんが岡山側の案内を兼ねてつとめてくれました。出発してすぐの堤跡で写真撮影、その後吉備津彦神社を回って岡山市役所へ!姫路市長からお預かりした親書をお渡しするということでお邪魔したのですが、非常に心温まる歓迎をしていただき、岡山のお水の差し入れと缶バッジのお土産を頂きました。<(_ _)>

さらに山陽新聞社様の取材も!今回の一番の目的は姫路城応援フェスティバルのPRですので、非常に嬉しかったです。ちなみに、記事はコチラ!動画ニュースにもなっています。

岡山市役所の後は、岡山県庁へ。県庁でも沢山の方々が待っていて下さって、応援と今度は岡山の黒々茶(黒豆のお茶)を差し入れしていただきました。

黒々茶、ナルトのイラストのボトルでおぉ~!という歓声が走行メンバーから上がりました。しかも、凄く飲みやすくて美味しい!とファンになりました。

岡山県庁を出ると、今後は黙々と走ります。とはいっても、もともとがワイワイ・楽しく・安全にという有志ばっかり。走りながらもおしゃべりを楽しんだり、自転車での手信号やトレインのプチ講習を兼ねたり、補給のタイミングの話をしたりと賑やかに楽しく走ります。途中で、ブロンプトン(紳士の折り畳み自転車)のお二人がハンガーノック直前でSoyJoyを食べてから、沼城跡へ。ちょうどお昼ごろになるので、予定の一文字うどんへ向かいます。

一文字うどんに到着したのが12:20頃。予定より既に40分ぐらい遅れてる?ということで、伴走の塚本隆司さんが一生懸命、調整をしてくれました。そして、ゆっくり休憩を兼ねて、めちゃくちゃ美味しいうどんを頂きました!ここで、ブロンプトン部隊の坂野裕さん畠山尚志さんは、自転車をたたんで車に。お疲れ様でした。

ここからは、クロスバイクの安室満宜子さんと、ロードバイクの崎谷健さん、私の3人での走行で、自然と速度UPです。

備前市に到着したのは1時間遅れの14時頃。非常に申し訳ない思いだったのですが、市長をはじめ沢山の方にお出迎え頂き、歓迎していただきました。姫路市と備前市の古くからの友好関係や、中国大返しの際に武士たちの鎧兜を船で搬送したエピソードなどを教えて頂き、更には備前焼のお茶碗と備前市で作られているチオビタを頂き、生き返る思いで船坂峠へ向かいました。

が、船坂峠に入る前のところで、ちょっとしたマシントラブル。私のロードバイクのフロントディレイラーをアウターからインナーに落とした後、アウターに入れるとガリガリという異音が(>_<) 崎谷健さんは自転車整備士でもあるので、さっと見てくれたのですが、音が小さくはなってもなくならないので、インナーのみで走行することに(^^;) 上り坂は問題ないのですが、下りは淋しいです。

で、最大の難関、船坂峠。安室満宜子さんはクロスバイクの中でもカゴ付き・泥除け装備の重量級なので、どうしても速度が出ないというか、誰が乗っても速度は出ないんですよね。軽さを追求しているロードバイクと一緒に走るには難があるのは百も承知なのですが、ナント!船坂峠の頂上まで一度も途中で足をつくことなく、登り切りました!凄い!!

正直、峠直前でリタイアもあり得ると思っていたので、感動しました。と思っていたのも、一瞬…なんと船坂トンネルを越えた瞬間から雨!

しかも、あっという間に痛いレベルの集中豪雨。暴風雨の中での帰還、という史実に基づいて考えれば、史実通り!と喜ぶべき?と思うしかないのですが、流石に土砂降りなのでいったん休憩。そこで、この後の行程を再度検討。私と崎谷健さんは普段から自転車に乗っているし、服装もソレなりなのですぐに乾くという事で続行。安室満宜子さんは初めての長距離で峠越えをしてきたばかりの上に、薄手の普段着という事を考えて、リタイアで伴走車で回収に。ここは安全重視です。

で、雨の中を走行して予定より約1時間半押しで上郡町役場に到着。こちらでも大歓迎していただき、円心君とエイトちゃんのお出迎えに、モロヘイヤ羊羹とお茶を頂き、生き返る思いでした。ここから、小雨が少し残る中をロードバイク2台での高速走行。フロントアウターが使えないので、ケイデンス100で走りました。これ、計らずも回すという練習になりました。

2号線に出る頃には、路面も、びしょ濡れになったジャージもすっかり乾き、約1時間強の遅れ。相生市役所でも、大勢の方のお出迎えを頂きました。ここには、播磨の黒田武士顕彰会の知人も官兵衛の幟を持ってきて下さり、バッチリ記念撮影も行いました。

各地の役所の皆様の勤務時間もあり、相生市役所を早々に出発して、次はたつの市役所揖保川支所へと急ぎます。あいおいの市街地のゆる~い坂で崎谷健さんと、流石に脚に来ているので速度が出ないと言いつつも2号線も混む時間帯で、流れに乗って高速(?)走行、20分強で到着できました。たつの市役所揖保川支所でも、皆さんが待ち構えて下さっていて、非常に暖かく迎えて頂きました。

あと少しだから、事故がないように、との声に見送られ、最後の立ち寄り先、太子町役場へ!太子町役場に到着はほぼ18時頃。なんとたいし君とあすかちゃんも待っていてくれました。わざわざ歓迎式まで行っていただき、安全祈願にたいし君のぬいぐるみを頂きました。ここからラストスパート、ということでたいし君をヘルメットにつけて、ゴールに向かいます。

2号線を東に走っている間にふと思い出して、青山にも古戦場跡があったはず、と立ち止まって見ていると、後ろから聞き覚えのある声が!梅田真也さんが、見かけたからとわざわざUターンしてきてくれ、姫路城のゴールに向けて応援を頂きました。そして、更に東に進んでいくと、道路の向かい側から『がんばって~!』の掛け声!フルサワアスカさんでした。ちなみに、なんとこの時、道路の向こうから動画を撮ってくれていて後で見返してビックリ!28~29キロぐらいだったのですが、外から見るとものすごい勢いで走り抜けているように感じました。

ゴール地点直前の大手前の信号では、森下和幸さんがお出迎えしてくれてました。この時19:00直前、一時間遅れでのゴールに申し訳ない気分と、ゴールできた事に喜びとが入り混じって大手門を入ったのですが…あれ?誰もいない???ナンデ???

実は、伴走車から、多分到着は19:10頃になるだろうという事で、大勢の方が待機してくださっていたのですが、自転車、速すぎたようで…(^^;)

少し待っていると、伴走車と幟、そしてお迎えに来て下さった皆さんが集まって来られました。自転車が一番先に到着してしまったという冗談のような笑い話に!皆で到着の記念撮影を行って、6日の行程を終了しました。

この日の最終的な走行は115.5km、ave21.1km/h。

大勢の方の応援と、サポートのおかげで、事故なく初日を終えられたことに感謝をして、8日の日程に備えることになりました。

姫路城応援フェスティバルPRキャラバン『自転車で中国大返し【備中高松城跡~姫路城】編の写真はこちらから