視察報告【ライジングボラード】

7月23日からは、建設常任委員会の視察です。


まずは、新潟市で設置されているライジングボラードについて。と言っても、ライジングボラードって何かわかりにくいですよね?
直訳するとと、昇降式の杭、つまり車止めです。
施設等の出入り口にあるバリカーが自動で地面の中から生えてくると言うのが一番わかりやすいかもしれませんね。

このライジングボラード、ソフトタイプで実際には車等と当たってもクニャッと曲がるので、いざという時の事故防止には向かないかもしれませんが、まずポールが立っていることで『車は入れない』という認識になるため、アーケード街の一方通行の入口側に設置することで、歩行者が安全に通行できるようになっているそうです。

とはいえ、緊急車輌やどうしても荷捌き等で入らなければならない場合には、緊急降下ボタンやリモコンの貸し出しといった入れるようにする対策もされているとのこと。実際の利用に関して柔軟に対応できるのは素晴らしいと思いました。

また、通学路に設置されている箇所では、登校時には『車輌進入禁止』であっても、下校時には車が通れる中で子どもたちが道いっぱいに広がって通ってしまうなどの指導が必要な場面もあるとのことで、車が入れないことがいいことばかりではない面についても考えさせられました。

このライジングボラード、姫路でも設置が適切なところがあるのかどうか、今後の課題だと思いました。

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