駒田かすみ ~母として人として~
6月定例会・本会議質問

6月12日の、平成29年第2回定例会(本会議)で個人質問を行いました。


直前に黄砂の影響ですっかり声枯れしてしまって、非常にお聞き苦しい状況となってしまったことをお詫び申し上げますと共に、それぞれの質問に丁寧にご答弁を頂いた理事者の皆様に感謝申し上げます。
まだまだ課題はあるものと思いますが、今後も姫路市が少しでも良くなるように活動させて頂ければと思います。

なお、当日の質問・答弁の会議録【速報版】は、こちらからご覧頂けます。

臨時議会

2月10日に、臨時議会が会期1日で開会されました。

この臨時議会、議案としては臨床研修医の助成制度として姫路市から貸与している奨励金について研修医制度の変更により専門医研修で姫路市から出て行かざるを得ない医師が、専門医研修終了後に姫路市での勤務を希望する場合に
返済猶予期間を設ける、という議案とともに、県にて計画されている新県立病院に対して姫路市が土地の無償貸与を行うことに関して、議会の決議案を、という形で行われました。
この後、臨床研修医の皆さんが姫路市に定着していただけることと共に、新県立病院によって姫路市の医療全体が充実していくことを切に望みます。

今回、議会運営委員会の副委員長を務める中で、臨時会の開催までの流れなど、非常に勉強になる点が多かったのは言うまでもありません。

視察報告~柏市におけるオンデマンド交通

23日は柏市におけるオンデマンド交通の取組について。
オンデマンド交通の対極にあるのが、通常の『時刻表による定時交通』ですね。その中でも、路線バスでカバーしにくい部分を担っているのがコミュニティバスですが、姫路市ではなかなか難しい状況で、社会実験から運行につながっているのは家島のみ。そういう意味では、今後姫路でも取り組んでいく必要があるのがオンデマンド交通。


さて、柏市ではオンデマンド交通を『予約型相乗りタクシー』という形で実施されています。対象地域は市域全般ではなく、主に市街化調整区域で路線バスの不便地区ということでした。

実際の運用を伺ってみると、相乗りタクシーとあるので自宅まで…ではなく、『タク停(タクシー停留所)』での乗降に加えて、『タクシーよりは割安だけど、コミュニティバスよりは割高』な300円又は500円。これも、距離ではなく、指定区域で決まるそうな。

予約は1時間前までの電話のみでwebでの対応は現状NG、他の路線バスや乗合ジャンボタクシーへの乗継での割引も特になし…う?ん、乗りたい?って聞かれたら、場合によっては普通にタクシー乗った方が良いこともありそう。

一見便利に見えるけど、個人的な感想は『微妙な乗合タクシー』って感じでした。空気を乗せて運行するコミュニティバスよりは良いのかもしれないけれど、全般的にちょっと惜しい!というのが正直な感想。

実際に行って、話を聞かないと分からないことは沢山ありますが、姫路市で導入するときのチェックポイントを教えていただいたと思えば、視察として結果オーライになるのかな、と思いました。

視察報告~川崎市・防災都市づくり基本計画推進事業

8月22日?24日は建設委員会の視察で、川崎市・柏市・さいたま市へ。

そしてその川崎市、まさに関東地方を台風9号が直撃という当日で、しかも防災都市づくり基本計画推進事業というテーマでしたので、実際のところ、予定通りに到着できるのか、はたまた現地の川崎市の方が受け入れ可能なのかという不安も含めての出発でしたが、なんとか無事に視察研修させていただきました。本当に、避難準備情報発令中という大変な時に、ありがとうございました。


さて、その防災都市づくり基本計画推進事業ですが、現状の分析を通して、危険区域ついての防災・減災だけでなく、被災後を想定しての復興計画も含めて事前にスケジュール化してあるという形で、これまでのよくある防災だけではなく『都市づくり』と銘打ってあった理由がよく分かるものでした。

ただ、質問もさせていただいたのですが、共助面を含めて地域の防災リーダーの出番が少ないのではないか、という点が少し気になりました。私自身、現在、中播磨県民センターで開催されている防災リーダー養成講座を受講しているのですが、地域で防災について学んだ防災リーダーが複数いて、常日頃から地域の問題について認識して、自治体と連携して取り組んでいくという体制が取れれば、自助と公助の間で共助が担うべき役割のうち、多くが解決できるのではないか、という思いがありましたので、有識者は大学教授という形に囚われてしまっていたら、非常にもったいないように感じました。

また、折角防災空地を設定していく事を計画されているのであれば、一時避難所の一部として、ペットの同伴避難場所や、他の避難者と一緒に生活することが困難な障がいをお持ちの方の避難場所としてテント設置なども検討できれば良いのに…と思った面も。

川崎市さんの良い点は是非真似をさせていただき、それに上記のような私の思いも盛り込んだ形で、姫路市が防災に取り組めるように提言をしていきたいと思いました。

テレビではそろそろ川崎は暴風域から抜けるようです。また姫路でもかなり局地的豪雨があったともお聞きしています。
雨が止んでも上流からの水はまだまだ流れてくるので、まだまだ注意が必要ですが、こういう時に防災について見つめ直してみることは、とても大切ですね。

視察報告~安城市・議会ICT化の取り組み

4日は安城市の議会ICT化の取り組みについて。安城市の方も、議会で実際に取り組みをされた議員さんが説明してくださいました。


こちらは、iPad Pro を議員全員に貸与して、書類のペーパーレス化と、書類や市政の検索の即時化などを含めて取り組んでおられました。
私自身も、iPad を活用しての活動には興味がありますし、書類によってはクラウド上に保管して、話を聞きながらスマホで検索して…ということもありますので、有効性については疑問はありませんでした。

では何をお聞きしたかったのかというと、実際の運用上の容量であったり、必要なシステム要件であったり、コストパフォーマンスであったり、先輩議員さんの活用度合いであったりという部分。更にApple Pen の使い心地についても体験してみたかった、というのがあります。


今回は議会運営委員会での視察ですので、ITリテラシーに関してハードルが高いと感じておられる方にも、実際に操作させていただき、簡単なことを知っていただけたのは、大きな進歩ではないかと思っています。
私自身が、iPad を活用しての議会活動をすることで、議会のICT化を進めて行けるようにしたい、またその使い方についても有効性をきちんと体現して行きたいと思っています。

視察報告~大府市・議会活性化

8月3日~4日にかけて、議会運営委員会の視察に行って参りました。
3日は大府市での議会活性化の取り組みについて。今回の視察は、議会運営委員会の議員さんが直接対応して下さって、少しビックリ。

大府市の委員会では、年間でテーマを設けて、そのテーマに関しての勉強会や情報交換会を行い、休会中に議員間での意見交換会、更に行政視察を行った結果を討議して年度末に向けて政策提言を行うという形で『テーマ活動』を通して議会の活性化を図っておられるとの事した。
背景にあるのは、常任委員会で全ての審議を行っているという状況。姫路市では、常任委員会の他に特別委員会を構成して、その年度毎のテーマに基づいた審議を行っていることを考えると、内容的にはそれ程差がないのかな?という感想を持ちましたが、勉強会や情報交換会が議員だけでなく、市民や各種団体の方も含んでいるのは、とても良いことに感じました。

もう一点の議会活性化は予算・決算審査のPDCAサイクルとのことで、こちらはそれまで決算審査が12月だったのを9月にして、次年度の予算に反映させるということでした。これは、姫路市は昔から決算については9月議会で審議を行って、10月末~予算要望会を行う形なので、姫路市の方が進んでいることになります。

主なテーマは上記の2点だったのですが、特に興味を引いたのが『音声入力システム』の導入による議事録作成の時間と手間の省力化でした。
議事録作成はどこの議会でも、かなりの時間が必要になるとのことで、姫路市ではこの6月から事務局に事前に1問目の原稿をデータでお渡ししておき、速記の段階で違う内容(表現の変更など)を修正して『速報版』として提示し、最終的に音声をきちんと書き起こした形で議事録を作成するという形に変更をしたところですが、音声による入力があれば、それが更に早くなるのでは?という期待が。

お試しでマイクを通してしゃべった内容を文書化する過程を見せていただきましたが、播州弁の会話だとかなり『おかしな』文章が表示されていました。カスタマイズなどを行えば使えそうですが、議会だけで使うのでは…ということで、大府市さんでは他の審議会などの会議でも利用されていることで様々な場面での『省力化』に活用されているそうです。

姫路の場合では、事前の原稿データがあるところからのスタートなので、音声認識システムで『原稿と違う所』のみチェックしていく形にすればかなり速度と精度が上がるように感じました。

鳥取市姉妹都市親善交歓会受け入れ

8月1日・2日とは鳥取市と姫路市との姉妹都市親善交歓会でした。
通常なら今年は受け入れ年度なので、意見交換会と懇親会という流れなのですが、今年は議会運営委員会の副委員長と言うことで、視察に同行。

1日の到着後から林田の大庄屋三木家住宅の視察へ。

NPO法人新風林田の皆さんが、三木家の成り立ちか現在の保存にいたるまでの歴史などを含め、三木家住宅の構造などを説明して下さいました。

その後、昼食は灘菊さんへ。こちらでも食事の後に酒蔵見学と言うことで、昔から変わらない日本酒の造り方を見学。鳥取の皆様には、売店にも寄って頂き、播磨のお酒を購入して頂きました。


午後からはウインク姫路球場へ。こちらは建物内は快適で、電光掲示板には鳥取市議会の皆様の歓迎挨拶も。こういうちょっとした工夫は印象に残りますね。


その後の意見交換会は『播磨圏域連携中枢都市圏の取り組み』に関して。姫路市と播磨の7市8町の現状などの説明を含め、定住自立圏構想を持つ市町との関連や、連携中枢都市圏の成り立ちなどについての意見交換が行われました。

翌日の朝は、姫路城から!観光ガイドさんに説明をお聞きしながらの天守閣は、姫路城をよく見てはいても詳しくは知らないと言うことをしみじみと実感しました。これは今後、姫路検定などを含めて勉強していかないと!!と思いました。


そして鳥取市の皆さんと最後の視察先は、先日リニューアルオープンしたばかりの姫路文学館。
これまでの『文学館』という観点からは、ちょっと意表を突いた形の施設になっていることで、非常に興味を持って見て頂けたように思いました。


これを機会に、市内の施設について、私自身ももう一度見直してみよう!と思った親善交歓会でした。

姫ちゃり本格運用開始

姫路市のコミュニティサイクル『みんなの自転車 姫ちゃり』が、7月1日朝8時から本格運用開始となりました。

コミュニティサイクルとは、貸出・返却ステーションが複数あって、どのステーションで借りても返してもOK!というチョイ乗りにはもってこいの便利なレンタサイクル。これを最初に知ったのは、私が議員になるより前…シクロシティ富山のニュースを自転車雑誌で見たのがきっかけで、それ以降、気にはなっていたものの、それよりも先に子どもの自転車安全講習や路上駐輪場などを先行させたい、という思いでした。

議員になって2年目には市立高校での自転車安全運転講習が始まり、3年目には路上駐輪場の社会実験から本格設置が見えてきたことで、平成25年の質問からはコミュニティサイクルについても盛り込んで来ました。ちょうど、姫路城のグランドオープンも近づき、観光客の回遊対策としても有効に感じていたからです。

平成26年の第一次社会実験、昨年秋からの第二次社会実験を経て、ようやく本格実施となった姫ちゃり!
私にとっては、子どものような存在です(#^.^#)
姫ちゃりについてはこちらを見て下さいね!https://www.facebook.com/himechari/

姫路市議会本会議の議事録

これまでの本会議では、質問者が登壇して読み上げた原稿を本会議終了後に議事課がコピーをして、それを入力していく形で議事録が作成されていましたが、今回の本会議からその方法が改善されて、非常に早い段階で議事録が読めるようになりました。
というのは、最終原稿のデータを渡しておいて、実際の質問の際に確認しながら修正をしていく形(モチロン、1問目だけの場合も多いのですが…)になり、差分修正で済むため『速報版』という形で公開できるようになったのです。

と言うわけで、当日の質疑応答は、こちらからになります!

速報版が出てすぐ、溝口ニュータウンのソーラーパネルに関して、新聞社さんから詳細を教えて欲しい、と取材を受けました。何らかの進展がある事を祈っていますし、姫路市で可能な範囲だけでも取組を進めていきたいと思います!

本会議で質問します

平成28年第2回定例会(本会議)3日目の6月13日(月)に、本会議にて質問いたします。
13日の3人目になりますので、新聞には午後と記載されていましたが、11時前後からお昼をまたぐ形になる可能性があります。
本会議はどなたでも傍聴できますし、WINK放送・インターネット中継も行われますので、ご覧頂けると幸いです。