母として人として 姫路のために

真のバリア(障壁)フリー』社会を目指して

皆様の中で『バリアフリー』というと、段差の解消やエレベーターの設置など『ハード面』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
私自身、子育てをしながら働いている際に、女性が働く事に対して社会通念に基づく『何気ない会話』に感じる『当たり前意識』の重圧や負担を『障壁(バリア)』と感じていたことがありました。
子ども達が独立していく世代になりましたが、全ての人が心理的な『バリア』から解放され、誰もが『人として』大切にされる『多様性を認め合える』社会を実現するために、これからも『母として』取り組んで参りたいと思います。

● みんなが『遠慮せずに』暮らせる姫路

・ 同調圧力ではなく『個性』を認め合える教育
・ 自分なりの方法で『社会参加』できるシステム作り
・ 既存の概念にとらわれない『チャンス』を支援

● 最優先は『命』の『安全確保』

・ 急斜面に存在する大規模太陽光発電施設のような自然エネルギーの矛盾に対する『安全確保基準』の策定推進
・ 『日常生活での』防災・減災視点の充実
・ 子どもも大人も『加害者にも被害者にもならない』
・ 命の源の『水』と『食』の安全性確保と食育の推進

● 生きがいを『持ち続けられる』生涯現役推進

・ 『ワーク・ライフ・バランス』を大切にできる働き方改革の推進
・ 健康寿命をのばすための『スポーツ』の推進
・ 自分の故郷にほこりを持ち続けられる『地方創生』

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