告示日の昨日、届出に自分で行ってくじ引きして、ポスターを自分で貼ってみたのは私ぐらいなんじゃないかな？
ほとんどが代理の方にお任せだし、私も前回まで『そんなの本人が行くもんじゃない』って聞かされてたので素直に聞いてたんだけど、よく考えたら何故？だったんですよね。
だって、自分のことやん？何番になるか、誰かにお願いするってことは、運次第のことなのに、少なからずその方が重大な責任、と感じる訳で…。だったら自分でくじ引いちゃえば問題ないよね？って感じで参加。
予備くじ・本くじを引いて、その時点で番号が決まるのかと思いきや、実は手続き完了で初めて番号が確定するという理由も聞けたし、良い経験でした。
この案を最初に出した時、事務所スタッフには『かすみらしくて良いんじゃない』と言われました。
私らしい、は、誰かの決めた『一般的にこうあるべき』という姿とは違うのかもしれないけれど、その人としての考え方を認める一言です。
多様性を認め合うことができる姫路を目指している私にとって、私らしく活動する事を是としてくれるスタッフは頼もしい限りですね。
選挙カーも、多分、他の候補者とは一味違うと思いますので、もし、見かけたら何が違うか観察してみてくださいね！