2018年の9月議会で、中高生の制服について、健康上の問題や防犯対策、男女共同参画の視点から『スカートに固執すること』に対する疑問を元に、イーストサセックス州の”ジェンダーニュートラルな制服”の事例を紹介して来ましたが、山陽中学校の皆さんが先陣を切って導入してくださいました。是非、この流れが広がってくれますように!
因みに、神戸新聞の姫路欄では「スカートだと夏でもクーラーで寒く、清掃や自転車に乗るときに動きづらかった」という生徒さん自身の声も紹介されています。世界が新型コロナウイルス禍で変わっていく中、子ども達の環境も変わっていく必要があります。昔からの伝統に拘って、現在や未来の子ども達の気持ちや健康を蔑ろにしてしまうことだけはありませんように!