新型コロナウイルス感染症第8波に備えて、考えるべき事。
11月最後の月曜日、そこまで寒く感じない中、朝の街頭活動からスタートしました。
今朝の話題は、24日に開会した第4回定例会での議員提出議案に関しての報告と、新型コロナウイルス感染症に関してご相談頂いた事例から考えられる必要なシステムについて。
姫路市では新型コロナウイルス感染症が出てきた早い段階で、妊婦さんとそのパートナーへのPCR検査を実施してきましたが、出産後いわゆる産褥期での感染についてのフォローの在り方を考えなければならない事を実感しました。
小さいお子さんがいらっしゃる核家族での感染自体、非常に困難が大きい事はこれまでにも何度も言われてきましたが、産褥期であればそれに加えて母親の回復が十分でないところでの感染での重症化リスクや、慣れない育児がスタートしたばかりで新生児へのPCR検査ができない状況等、追加でのフォロー体制が必要と思われます。しっかりとしたフォローアップできるような提言を行なっていきたいと思います。