日本遺産に姫路市が関係団体として『1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~』と『荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~』の2つが認定された昨日、姫路市役所大会議室で、日本遺産『銀の馬車道・鉱石の道』議員連盟(略称:日本遺産議連)の設立総会が開催されました。…で、何故このアングルの写真かと言えば、今回、香寺町在住の若手ということで、日本遺産議連の事務局次長を仰せつかったからなんです。
清元秀泰姫路市長、山名宗悟神河町長にもお越しいただき、設立時から養父市・朝来市・神河町・市川町・福崎町・姫路市の6市町から61名の加入という幸先のいいスタートを切ることができました。
これから、6市町の議員による横の連携という形で、しっかりと銀の馬車道・鉱石の道をPRして行く予定です。
個人的には、一番『銀の馬車道』を肌で感じて通れるのは自転車だと思っておりますので、これからも日本遺産『銀の馬車道・鉱石の道』を自転車を使って盛り上げて行きたいですね。