『ふくひめ号』運行社会実験出発式

こんにちは!
『#母として、#人として』駒田かすみです。
10月1日から、福崎町と姫路市との連携コミュニティバス『ふくひめ号』の運行社会実験の出発式が福崎駅で行われました。
福崎駅・福崎工業団地・溝口ニュータウン・福崎の市街地を結ぶふくひめ号は、トヨタ・モビリティ基金の助成で1年半の運行社会実験となりますが、105件の応募の中で29件の助成の中でも、地域連携が評価され非常に注目されているとのことでぜひ、たくさんの方の日常の移動手段として定着してほしいと思います。
そして、早速、福崎駅を出発したふくひめ号で溝口駅まで向かってみると、工業団地で降車される方、溝口ニュータウンの集会所前の停留所から乗車の方もいらっしゃって、多くの方が待ち望んでおられた事を実感しました。
これからも、多くの交通空白地域で活用できる形の公共交通を模索していく必要がありますね。フラットボタン

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