高校生モニター制度

姫路市の市民参画による市政の推進のため、若い世代の意見や提案を聴く「高校生モニター制度」の募集が始まりました。(応募は7月24日まで)
元々、市政モニター制度自身は私が生まれる前からあったのですが、これまでも本会議や委員会の場で、DXの推進と共にひめじプラスの活用等も提案してきました。
そんな中、高校生モニター制度については、厚生委員会でも説明があったのですが、その際には「高校生に限定せずに、『高校生世代』として募集する方が良いのでは?」と提案させていただきました。
というのも、説明の際には「高校等に募集要項等を配布して…」ということだったのですが、実際にはその世代の全てが高校に通っている訳ではなく、多様な生き方として高校に通わないことを選択している若者の意見もきちんと聴く機会を設ける必要があるのではないか、と考えたからです。今回の募集要項を見ると、きちんと高校生世代という形になっていて、一安心。
この2月に開催予定だった高校生議会が新型コロナウイルス感染症の第6波の影響で中止となり、代替として高校生との座談会が行われたのですが、その際にも高校生の皆さんがネット等を通じて気軽に意見を言える場所があれば、というご意見もありました。
今回の高校生世代を対象としたモニター制度によって、まずは興味を持ってもらうこと、参画するという意識に繋がれば嬉しいです。募集概要は、下記のリンクから!
https://www.city.himeji.lg.jp/bousai/0000021304.html
なお、募集チラシはPDFでしたので、画像に変換して掲載しています。

関連記事

  1. 朝の街頭活動【6/29】

  2. 姫路市立高等学校で自転車安全運転講習実施

  3. 議員連盟会報送付

  4. 姫路ゾンタクラブ

  5. 月曜朝の街頭活動【8/2】

  6. 久々の…

PAGE TOP