駒田かすみ ~母として人として~
しまなみサイクリング~国際サイクリング大会


10月26日に『瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会』に参加して来ました。
このサイクリング大会、当日は朝から高速道路上の自動車を全て通行止めにして、自転車で高速道路を通行できるということで非常に全国的にも注目を集めておりました。

申込みは5/23~ということで、前回のプレ大会が1週間で募集締め切りになった事を考えて、時間が取れた5/25の朝に応募サイトを見ると既に一番人気のAコースは締め切られていました。後で聞いたところによると、どうやら2時間程度で締め切られてしまったようで、人気の高さを痛感しました。でも、折角なので絶対に走っておきたい!しまなみ海道で国際的な大会を運営するのであれば、そのおもてなしの体制もきちんと見ておきたい、という事で最長110kmのEコースにエントリーしました。

今回は前日受付なので、チームメイトのなーさんの受付票を預かって、社会人講演会終了後に出発。当初は輪行(自転車を袋に入れて、電車等の公共交通機関で移動する事)を予定していましたが、社会人講演会が終わって、尾道で受付してゼッケンを受け取って今治側へ自走するには時間が足りないので車で移動です。今治側では宿泊施設がなかなか見つからず、生まれて初めてユースホステルを利用してみました。すごくアットホームなところで、更に出発は何時でも朝食時間に合わせて焼きたてパンを用意してくれ、自家製のヨーグルトやジャムととても美味しいご飯に満足でした(*^-^*)

当日の集合時間は7:30との事でしたが、スタート時間はなーさんが8:44のEコースの1組、私が9:08のEコースの7組とバラバラでした。と言う事はいきなりソロでしたが、同じコースを走る人が大勢なので、風の心配はあまり無かったです。スタート時には、民主党青年委員会で交流のある愛媛県会議員の福田つよしさんがゲートのところで手を振ってお見送りしてくれていました。

スタートして最初に思ったのは、沿道の応援の方の多いこと・・・!ご近所総出で応援して下さっているようで、何処まで行っても人が途切れる事が無いのはビックリでした。各ポイント毎に写真を撮っておられる方も大勢・・・公式のカメラマン以外にも、多くの方が撮影されていました。後で公式サイトを見て知ったのですが、フォトコンテストが開催されるとのことで、アマチュアカメラマンが応援がてら沢山写真を撮って下さっていたのかな?と思います。
高速道路を自転車で通る・・・しかも、ETCゲートをくぐるという通常では経験できないサイクリングは、気持良く・・・でしたが、途中の橋の上では落車事故直後の現場も通りました。私が現場を通った時は、ニュースにもなったヘリの影響でマットがめくれて・・・という事故から数分だったようです。美山でも市長が自動二輪に追突された事故直後に現場を通過したことを考えると、あまり嬉しくはないですね。

今回は高速道路を使ってのサイクリング大会でもあり、ぐるっと回るルートでもある為、美山の時と違って各エイド等で関門時間(つまりタイムアウト)が設定されていました。最初のポイントでもある大島南ICの関門時間は10:15・・・ところが、何を勘違いしたのか、高速道路を10:15迄に降りてしまわないと・・・と思いこんでいた私、大三島ICを出たのが10:13で、『ギリギリ~!』等と思っていたわけで・・・(^^ゞ
ちなみに、9:08にスタートして、10:15迄に約30km先・・・どう考えても、サイクリング大会での関門ではないですね(レースならありかも)・・・その手前の伯方島ICの関門時間が10:50でした(笑)

そんなボケをかましつつ、多々羅しまなみ公園のメイン会場に到着すると、ちょうど24分先にスタートしたなーさんが入れ替わりで出発するところでした(この後、最終以外のエイドステーション毎に入れ替わりでした・・・)。ここから島にありがちなアップダウンも含めて、至る所でバルーンスティックを振ってくれる地元の方の声援を頂いて、大三島のほぼ外周を1周。実際は、1.2周ぐらいで今度は高速道路ではない『しまなみ海道』のサイクリングロードを大島へ。
 
大島での難所の田浦峠でも沢山の方が、それはそれは一生懸命に応援してくれてました。
・・・が、すごく嬉しくって、すごくorzになってしまったのが、『ガンバレ~!もうちょっと~!あと500m!』というとってもありがたいかけ声(笑)・・・この時点で90kmぐらい走ってきて、私もモチロン、周りのライダーさん達ももうヘロヘロの人が多くて、1/3以上が自転車を押して上がっているような状況で、斜度は10%以上・・・。思わず『えぇぇぇぇ?!あと500mもあるの~!? /(T_T)\』という気分に・・・。めちゃくちゃ応援してくれている気持ちは、痛い程伝わりましたが、走ってる当事者としては、あと500もあるという事実に目の前が暗~く・・・(^^;;
エイドステーションで出会った方も、皆さん、口々に『あとちょっとで止めておいて欲しかった・・・(T_T)』という一言が。

最後のエイドステーションに入ったのは14:15。ここで一番ありがたかったのが、マッサージやテーピング、鍼などのケアが無料で受けられるサービスでした。・・・で、20分待って15分以上マッサージして貰って・・・と45分も休憩して、残りが20km弱。ところが、この最後の20km弱、これまでのスピードなら45分ぐらいかな?と思っていたのに1時間かかってしまいました。と言うのが、今治の街なか、サンライズ糸山を越えてからゴールのしまなみアースランドまで『自転車渋滞』が発生していました。普段、車が渋滞している横を自転車で通っていく事が多いのですが、車道左端を1列走行で、しかも信号が多い区間になると、自転車が渋滞していました。

それでも何とか16:01にゴール。最終の関門時間が17:00だったので、余裕もあったし、実際には7時間かかっていないので、まぁまぁ・・・と言ったところでしょうか。当日の最終データは、こちらから

ちなみに、このしまなみサイクリングに行って経験した内容や応援態勢などについては、世界遺産姫路城マラソンにも通じることがあるはず!と思って、担当の方にお伝えさせて頂きました。世界遺産姫路城マラソンは、ファンランで参加する予定ですが、是非、大勢の方と盛り上げて行きたいと思っています。